不動産を任意売却後に申請
2018.10.30お知らせ
不動産を任意売却するには、銀行などの債権者に売却する意思を伝えましょう。
その後、家を売るためにネットやチラシなどに広告を出し、買い主が決まれば引っ越すことになります。
家を売却した金額から、債権者に住宅ローンを返済します。
住宅ローンの残高より家が高く売れれば、生活保護を受ける必要はなくなりますが、借金が残った場合は自己破産をしなければいけなくなるでしょう。
生活保護費から借金を返済していくことはできませんから、自己破産などの手続きを行った上で申請することになるでしょう。