任意売却のデメリット①

連帯保証人などの同意が必要である任意売却は、この点がデメリットとなります。住宅ローンを借りる際には、連帯保証人など、債務を連帯して負っている人がいる場合が多くあります。そのため、二に売却をする場合には、連帯保証人から任意売却に対する同意が必要となりますので、忘れずに覚えておきましょう。連帯保証人は、夫婦が共同で自宅を所有している場合に多く見られます。そのため、任意売却がしたくても連帯保証人に連絡が取れない時や、同意が得られない…といった場合、任意売却はすることが不可能です。デメリットとなる任意売却時の連帯保証人との関わりは、事前に良く把握しておきましょう。