お知らせ

うつ病で働けなくなった夫の代わりに妻が支払い(千葉県S・H様30代女性)

2018年10月30日

数年前に主人がうつ病を患い、しばらくは休職という形で自宅療養をしていましたが、治る見通しが立たなかったため離職しました。 夫は、家を買って住宅ローンを組んだことを後悔していましたけど、病気になってしまったものは仕方がありません。 私はパートで働いていましたが、私だけのお給料では主人と小学生の子供を養っていくことができず、途方に暮れました。 子供もこれからどんどんお金がかかるでしょうし、うつ病の夫を励ましながらも私自身、住宅ローンをどのようにして支払っていこうかと夜も眠れずに悩みました。 実家の両親と主人の両親に相談した結果、主人は病気が治るまで義実家で静養し、私と子供は別にアパートを借りて小学校に通わせることになりました。 住宅ローンが残っていたため自宅は売却し、残りは毎月一定の額を支払うことで債権者と話がつきました。 その後、夫のうつ病も回復に向かい、私もフルタイムのアルバイトを見つけて働いています。

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