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2018年10月

幼稚園から大学までに必要な費用

子供は幼稚園や保育園から始まり、大学卒業まで通わせる場合もあるでしょう。 幼稚園から大学卒業まで通わせると、いくらぐらいの学費が必要になるのでしょうか。要約すると、公立幼稚園であれば60万円前後、私立幼稚園なら150万円前後必要です。 小学校と中学校は公立が多いのですが、小学校は300万円前後、中学校は230万円前後になります。 高校の場合は公立で250万円前後、私立で480万円前後必要なので、大 […]

私立大学で必要になる費用

子供を大学卒業させる場合、私立大学に通わせることも多いでしょう。その理由は、国立や公立の大学に比べて、私立の方が圧倒的に数が多いからです。学部の数も豊富なので、自分が勉強したい学部に行ける可能性も、当然私立の方が高くなるでしょう。しかし、私立大学は国立や公立に比べて多くの費用が必要になります。 私立の場合、どこの大学卒業を目指すのか、どの学部に入学するのかによって、かなりの差が発生するのです。最も […]

公立大学で必要になる費用

子供が大学に行きたいと言ってきた場合、費用を抑えるのであれば、国立や公立の大学に行かせるべきです。では、公立大学に4年間通わせて、大学卒業までにどれぐらいの費用が掛かるのかというと、どこの大学に行くか、どの学部を選ぶのかによっても多少変わってくるものの、大体国立大学と同じで、500万円前後必要になるでしょう。 確かに私立大学よりは負担が少なくて済みますが、それでもかなりの金額になります。全く生活に […]

国立大学で必要になる費用

子供を大学卒業させたい場合、子供に負担を背負わせる奨学金はできる限り使わせたくないと思う人も多いでしょう。そのためには少しでも学費の安い国立大学や公立大学に行かせたいという親も多いのです。そこで国立大学に通わせた場合、大学卒業までにどれぐらいの費用が必要になるのでしょうか。どの学部に通わせるのかによっても多少変わりますが、大体国立であれば500万円前後になります。 もちろん1人のみの場合であり、4 […]

子供が大学卒業までに必要になる費用はいくらか

子供には大学卒業させてやりたいと考える親も多いでしょうが、近年は学歴を重要視する会社が減っているので、無理に大学に行かせる必要はないと考える親も増えてきました。しかし、大学卒業しないと取得できない資格もあるので、どうしても子供が大学に行きたいと言えば、行かせてあげたくなるのが普通です。 重要なのはどれぐらいの費用が必要になるのかという点です。

共働きの苦しい家計を救うには習慣の改善が欠かせない

共働きをしていることで、専業主婦がいる家庭よりも多くの収入が得られるのはよいことなのですが、せっかく収入を得ても、余計なことに使ってしまっては苦しい家計を改善することができません。このような場合には、まず習慣を見直してみましょう。普段何気なく行っている習慣を改善することによって、苦しい家計が多少ではあっても改善できる可能性があるのです。気が付きにくい盲点もいろいろとあるので、自分で調べていることが […]

意味のない節約術を行っている

共働きをしている場合、夫の無駄遣いが原因で家計が苦しい、ということもよくあります。自分の方が稼いでいるのだから、自分が稼いだのだからという自負があるからなのですが、実は妻が意味のない節約術を行っていることが原因で、家計が苦しくなることもよくあるのです。例えば買い物はセール品や特売品を狙って購入する場合が当てはまるでしょう。 安いからと言っていっぺんに物を購入してしまい、結果賞味期限が切れて処分する […]

安易に退職する可能性が高くなる

共働きをしていると、自分が辞めても妻や夫が仕事をしているからと安心してしまい、ちょっとした不満が苦しい、といって退職してしまう人もいます。 不景気で正社員になるのが厳しくなっているこのご時世、再び正社員として就職できる可能性は低いでしょう。手に職を持っていれば別ですが、それでも初任給はかなり安くされてしまうのが一般的です。 体を壊してしまうような激務が続いている場合や、不当ないじめを受けたなど、よ […]

完全に片方に任せるのもよくない

共働きをしている家庭でも、家計を完全に片方に任せてしまうことがあります。 大半の人は夫が何もしないで妻に任せっきりになることが多いでしょう。このような場合、妻の方は夫の収入も自分の収入も把握しているので、無駄遣いをしないように心がけることが多いのですが、夫の方は妻の収入を把握していません。 そのため、自分がある程度使っても問題ないと思い込んでしまい、結果家計を苦しくしてしまうのです。このような状態 […]

多少貯金があると趣味に使ってしまうことが多い

共働きをしていると、当然その分収入は多くなるでしょう。 公務員などは待遇がとてもよいので、多少余裕ができることもあります。貯金がある程度増えてくると、趣味にお金を使ってしまう人もたくさんいます。多少であれば趣味にお金を使ってもよいのですが、はまりだすと生活費のことを考えないで使ってしまうこともあるのです。 例を挙げるとギャンブル依存症などがあります。最初のうちは許容範囲で使っていたけれど、1度大儲 […]

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